【水瓶座のひつじ】管理者のkenjiです。
今回は私がネガティブ連鎖から抜け出した方法の中級編をまとめました。
興味がある部分や参考になるなと思う部分のみ読んでみてください。
又、興味があるなと思う部分から読んでいただいても全く問題ありません。
HSPの方は是非その時の気分で決めてみてください。
【注意事項】
その時のご自身の状況で全ての方に当てはまるわけではありません。
あくまで自分に合ったケアの方法を見つけるヒントにしていただければ幸いです。
カウンセリングを受けるにしても、誰かに話すにしても、何にしても
今、ネガティブ連鎖で動き出せない場合は少しでも良い状態になる必要があるので是非参考にしてみて下さい。
水瓶座のひつじ流ケア術（中級）
前回のケア術初級編では先ずは今より少しでも回復するという方法をお伝えしました。
その初級と今回の中級、そして次回お伝えする上級は同時並行で行っても良いですが
思っている以上に自分を労わってあげてからにすることをお勧めします。
しかし、もし自分が今その時にやりたいこととして中級や上級のケア術であれば素直に従ってあげて下さい。
それでは今回の中級ケア術をお話しさせていただきます。
自分の身体は回復してきた、、、
でも何か胸のつっかえがあったり、モヤモヤがあるなという風になっていませんか？
きっとそれは本当の自分を理解してもらいたい、認められたいという欲求からだと思います。
私はその欲求は満たされ、そしてそこに発生される問題は解消されるべきだと考えます。
ということで胸や喉のつっかえを取っていき、頭のスペースを空けていく練習をしていきましょう。
書き出す
- 文章になっていなくても良い。
- 箇条書きで出してみる。
- 図解や絵で書いてみる。
思いついたものからどんどん書き出してみて下さい。
もちろんポジティブなこともネガティブなことも全てOKです。
又、一度に全部出なくてもいいです。思いついた時にパッとメモしてみて下さい。
スマホのメモ機能を使うのも良いかもしれません。
そして書き出したことは後で読み返さなくてもよいです。
もし読み返したくなった時があればその時に読み返してみて下さい。
周りの人に話す
話すことで共感を得られたり、
自分の事を知ってもらうことで後々良い環境を生み出せたりします。
しかしこちらは書き出すよりハードルが高くなる方もいるかもしれません。
なぜなら話す相手が誰でも良いわけではないからです。
話す相手を間違ってしまうと逆にストレスを溜める結果になってしまうのでしっかり選ぶことをお勧めします。
- 考え方が近い人
- 本質を捉える人
- 感覚的にストレスにならない人
- 話を遮らず最後まで聞いてくれる人
- 感情的になっても受け止めてくれる人
出来れば上記の部分をカバーしている人に話すのが良いと思います。
最もお勧めなのはHSP(繊細さん)の事を知って理解している人に話すことです。
ポイント
本音でありのままを話したり、書いたりすることがポイントです。
- 喜怒哀楽を出てきた感情のまま話す。
涙が溢れて止まらなくなってもいいですし、言葉遣いが悪くなってもそう問題はありません。
HSP(繊細さん)は本音を外に出す時に自分でも分からず涙が出てくることがあります。
- 矛盾していることでもいい。
頭の中がまとまってなくても兎に角話してみる。
- 周りの誰かのせいにするようなことでもいい。
- 話す前に「共感してほしい」とか「聞いてくれるだけでいい」などしてほしいことを伝えて了承をとっておく。
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