【水瓶座のひつじ】管理者のkenjiです。
今回はマイナスマインドを止める為に用いている方法の上級編です。
興味がある部分や参考になるなと思う部分のみ読んでみてください。
又、興味があるなと思う部分から読んでいただいても全く問題ありません。
HSPの方は是非その時の気分で決めてみてください。
※生まれ育った環境、その時の状況で全ての方に当てはまるわけではないです。
何か辛い症状が出ているのであれば専門機関で先ずは現状の把握をされることをお勧めします。
あくまで自分に合ったケアの方法を見つけるヒントにしていただければ幸いです。
水瓶座のひつじ流ケア術(上級)
「あの時の選択って合ってたのかな~」
「あの時の自分の返答って相手の人はどうかんじていたんだろう~」
「あれって迷惑だったかな~」
「今の自分て世の中的には良く思われないんだろうな」
など頭の中で永遠とグルグル思考に陥ることってありませんか?
特にHSPの人は比較的他人軸で物事を考え、思い悩む傾向があるようです。
例えば、AとBのどちらが好きですか?と聞かれた時。
相手の人がAの方が好きそうだからAと答える。とか
一般的にはBが多数派だからBと答える。などです。
自分が純粋にどう考えているかの自分軸ではなく、
自分以外の意見である他人軸を分析してその答えを自分の意見として答えてしまうのです。
私はこの原因にHSP気質によくある「嫌われたくない」という強い恐怖感(根本は愛情)があると思っています。
特に自分に自信がない人は他人軸で答えてしまう事が多いようです。
以前の私は他人軸で導き出した答えを自分軸の答えと錯覚して伝えていていました。
するとその答えに自分自身が違和感を感じて頭の中で戦ってしまうのです。
相手の人もその答えに違和感を感じて表情が曇ったり、
声のトーンが下がったりして話が広がらなかった事もあります。
その表情やトーン、広がらなかったことにもまた更に敏感に反応してしまったり、、、
それでは「嫌われたくない」を無くせばよいのか?
そうではありません。
というか気質で持っている以上無くすことは出来ないでしょう。
ではどうするのか?
他人軸を自分軸にするのです。
その為には自分の事を客観的に知り理解することが重要です。
※かなり時間がかかることなので年単位で想定して変化していくと良いでしょう。
自分を知る
■自分以外の誰かに分析してもらいましょう。
①HSPの人に聞く
自分が普段表に出している部分は実際は本当の自分ではない可能性があるので、
その部分を見抜きやすいHSPの人に分析してもらうのが良いでしょう。
②自分が本気で尊敬している人に聞く
親とか上司とか一般的に敬うべき人という固定概念は捨てて、
自分が意見を受け入れられる人に聞くのが良いでしょう。
もちろん親や上司が該当する人であれば全く問題ありません。
又、❝この部分はこの人、こっちの部分は別の人❞
というように部分的に選んでも良いと思います。
自分の純粋な気持ちやフィーリングを重視して下さい。
③これから出会う人に聞く
今までの自分を知らない人、今のあなたしか知らない人に聞いてみるのも良いでしょう。
ポイント
この自分を知るというのは時には否定されているような気持になることがあります。
自分の築き上げてきたものが崩される思いをすることもあるかもしれません。
苦しい時は無理に進めず必ず休息をとってください。
ゆっくり自分のペースで全く問題ありません。
その時々で自分がやりたいかそうでないか自問自答してみて下さい。
そして客観的な意見を受け入れる時のアドバイスとして
❝そうかもしれない❞という仮説で一度言われた意見を受け止めてみて下さい。
全てではないですが時に断定的な意見は受け入れがたいことがあります。
一度持ち帰って日々の生活の中で検証していくと
それが合っているのか、間違っているのか、自分に合う言い回しなのか、違うニュアンスなのかを確認できます。
占い
占いは自分の事を客観的に知るツールとして非常に優秀です。
シックスセンスに長けている人が多いHSPのスピリチュアル的な部分にはとてもマッチしています。
■動物占い
■星座占い
■血液型占い
■タロット占い
■占星術
■おみくじ
無理に信じる必要はありません。
自分の受け入れられるところを部分的にピックアップしていくのも良いでしょう。
私は動物占いも星座占いも血液型占いも全て情報収集に長けていると出ています。
そして情報収集はHSP気質の代表的な特徴の一つです。
なので情報収集力に関しては自信を持って良いのかなと思えるようになりました。
占いは誰かに実際に見てもらうのも良いですし、
Webでも沢山情報を得られます。
是非、自分を客観的に知ってみて下さい。
何故、他人軸になるの?
最後に私がデータから導き出した持論をお伝えします。
HSPは4~5歳から自分の中でルール作りを始めて14歳頃にはそのルールを完成させます。
それ以降はそのルールの答え合わせをしていくそうです。
この間に強く癖づいてしまうのが周りの目を気にするということです。
このことにより何かの選択の時には常に自分以外の存在が大きく影響してきます。
そうして段々と思考が自分軸から他人軸になっていってしまうのだと思います。
ご相談・問い合わせ・SNS
ご相談はページ上部の問い合わせまでお気軽にご連絡ください。
各SNSのDMでも受け付けております。
又、読者様の体験談なども是非コメント等で聞かせてください。
もし私と❝こんな企画をやってみたい!❞というのがあれば問い合わせやコメントにお願い致します。
SNSはいいね!やフォローをして頂けると非常に嬉しいです!
アクエリアスシープ
ブログ更新のお知らせなど随時更新しています。
インスタグラム
ランニングアカウント
マイペースに前向きな言葉でランニング記録を付けています。
インスタグラム
水瓶座のひつじアカウント
ブログ更新のお知らせなど随時更新しています。
Lit link
ブログやSNSをまとめているページです。

コメント