第50記事
いつも読んで頂きありがとうございます。
水瓶座のひつじです。
今回は自分の内面を
自分で見つける事の出来る
方法をお伝えします。
ご自身がピンと来たところから読んでみて下さい。
新発見があるかも
- 20答法
紙とペンを用意して
[私は〇〇]というのを
20個出していきます。
最初は制限時間を
設けなくてよいでしょう。
このやり方が楽しいな
制限時間があったらいいな
と感じたら自分なりの時間を
設けてもよいかもしれません。
- 意外と出てこない
自分のことだから
20個くらいは出てくるだろう。
そう思うかもしれません。
しかし、侮るなかれ
初めてやる時は10個も出てこない
かもしれません。
ただ、もし出てこなかったとしても
焦らなくて大丈夫です。
[出てこない]
[その時は出なかった]
[分からない]
[今は分からない]も
一つの答えです。
一旦そこでやめてもいいですし、
時間を変えて続きをやっても
問題はありません。
悩んだ後に出てくる答えは
自分の内面に近い
可能性があります。
後で見た時に
自分で思っていた自分像とは
もしかしたら違う部分が
発見できるかもしれません。
自分の説明書
- 分析
最初は出てきた答えに対して
ただ『自分はそうなんだ』と
客観的にそのままを見るだけで
良いでしょう。
参考にさせて頂いた本には
分析も評価もしないで
自分を知る為の手段に留める
と書かれていましたが、
段々どんな自分も
受け入れられるようになってきたら、
『何故この答えが出てきたんだろう』
と考えてみるのも
良いかもしれません。
ただ、やるのは分析だけにしましょう。
評価は他者と比べる行為なので
やらないでください。
出てきた答えを分析する時は
・1回で20個出てきたか、
出てこなかったか。
・直ぐに出てきたか、
時間がかかったか。
・どんな目線で出た答えか。
(主観的?客観的?)
・どんな言葉が多いか。
好き・嫌い?
得意・苦手?
出来る・出来ない?
・周囲と比べて出した答えか。
といった視点で見てみると
より内面に近づいた
自分の説明書が
出来上がると思います。
- 注意点
書き出した答えに対して
絶対に自己評価はしないで下さい。
(自己評価とは誰かと比べること)
殆どの場合メンタルが落ちます。
もし他者と比べてしまったり、
比べそうになったら、
書き出した答えについて
心の中で
『自分はそれでいいんだよ』
と優しく唱えてあげて下さい。
そして、
比べてしまった自分や
比べそうになった自分に
気付いたことを褒めて
自分に満点を送ってあげて下さい。
参考文献
『眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話』
監修者 渋谷 昌三
発行者 吉田 芳史
印刷・製本 株式会社光邦
発行所 株式会社日本文芸社
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