【水瓶座のひつじ】管理者のkenjiです。
今回は思っているより体は酸素を求めているということについて記事にしました。
興味がある部分や参考になるなと思う部分のみ読んでみてください。
又、興味があるなと思う部分から読んでいただいても全く問題ありません。
HSPの方は是非その時の気分で決めてみてください。
反比例
HSP(繊細さん)気質を持っている多くの人は
日々とても多くの情報を処理しているので、
非HSPの人より沢山脳を使っています。
その分疲労が激しかったり、
長い睡眠時間を必要とします。
その為、寝ても覚めても多くの酸素を欲しているのですが、
受け取った情報に集中力が向いていると呼吸が浅くなりがちです。
気付かないうちにプレッシャーを受けていたり
緊張状態になった時も同様に十分に酸素を取り込めていないでしょう。
沢山の酸素を必要としていながら
逆に少ししか体内に供給できていないのです。
中田英寿
十数年前に元サッカー日本代表の中田英寿についての特集番組を見ました。
その番組の中で中田英寿が現役日本代表だった頃に必要としていた
勝つ為のパスの回し方について語っていたことが印象に残っています。
「相手には頭を使って守らせなければならない。
頭を使うということは脳が酸素を消費する。
脳が酸素を消費すれば疲労に繋がる。
疲労すれば動きが鈍くなって隙が生まれる」
*私なりの捉え方なので異なる部分があるかもしれません
最近は変わってきましたが、
昔の日本代表の戦術は個の力で突破したり、
速いカウンターでゴールを狙っていくというものではなく
パスを多く回して相手の守備の隙を付くといった感じでした。
*個人の見解です
疲労を数値化
科学が発達した最近のスポーツ業界では
血中酸素濃度の数値によって練習量を決めたり、
試合のスタメンを回避したりするなど
酸素と疲労の関係性は知られてきています。
また指にはめるタイプやスマートウォッチ型の機械で
血中酸素濃度を測ることもできます。
今はコロナ感染者に必要で自宅療養の方にも貸し出されているそうです。
その為、市販の物も在庫が無いことが多いです。
福祉の現場でも必要とされているので、
購入する場合はタイミングを慎重に決めましょう。
疲労を和らげる
日頃から深呼吸を意識的に沢山したり、
自分に合った運動で肺機能を向上させる。
又は低下を遅らせるのが良いでしょう。
日頃受ける刺激も自分に合う方法で減らすことも
酸素不足の軽減に繋がってくると思います。
まだ私は利用したことがないのですが、
高濃度酸素カプセルに入って急速に疲労を回復する方法もあります。
ここ数年で一般の人も利用出来るくらいのサービスになっているようです。
耳抜きが必要になると聞いたことがありますが、
一度利用してみたいと思っています。
*HSP*シープ
ブログ更新のお知らせなど随時更新しています。
インスタグラム
ランニングアカウント
マイペースに前向きな言葉でランニング記録を付けています。
水瓶座のひつじアカウント
ブログ更新のお知らせなど随時更新しています。
Lit link
ブログやSNSをまとめているページです。

イベント告知ページ
HSPのイベントを企画しています。
ご相談・問い合わせ
ご相談はページ上部の問い合わせまでお気軽にご連絡ください。
各SNSのDMでも受け付けております。
又、読者様の体験談なども是非コメント等で聞かせてください。
もし私と❝こんな企画をやってみたい!❞というのがあれば
是非、問い合わせやコメントにお願い致します。
コメント