いつも読んで頂きありがとうございます。
【水瓶座のひつじ】管理者のkenjiです。
興味がある部分や参考になるなと思う部分のみ読んでみてください。
又、興味があるなと思う部分から読んでいただいても全く問題ありません。
HSPの方は是非その時の気分で決めてみてください。
体の不調
皆さんはこんな経験ありませんか。
「なんだかわからないけど気が乗らない」
「なんだかわからないけど体が重い」
それはもしかしたら天気の影響かもしれません。
比較的多く言われているのは気圧の影響です。
特に台風など強い低気圧が近づくと体調を崩しやすいと言われています。
やっと日本でも認知されてきましたね。
気圧というと表現が少し難しいですが私はこんな風に考えています。
海の底深くに潜っていく感覚
もう少し簡単に言うとお風呂で桶を逆さまにして無理やり沈めたり、
プールでビート板や浮き輪を無理やり沈めると反発してきますよね。
これのもっともっと何十倍、何百倍、何千倍の力が
知らないうちに体に加わっているというイメージです。
そりゃ体に不調が出ても仕方ないなという感じですよね。
気候の影響
- 認知されている
日本ではあまり周知されていませんが、
海外ではちゃんと病名が広く知られているほど気候による
体調の変化というのは普通なことになってきています。
〇〇アレルギーの様に季節の変わり目や
急な天気の変化で現れる症状もあります。
又、『雨だと古傷が痛む』など天気によって実際に症状が現れたりするので、
ただ雨が降っているだけの日でも繊細さんが何らかの影響を強く受けるのは
ごく自然なことだと思います。
私は外の明るさが大きく変わるだけでもコンディションの変化が現れます。
雨の日だけでなく、太陽に弱い人もいます。
- 天気予報で対策
最近ではかなりその制度が高まっている天気予報ですが、
言っても自然が相手なので絶対ではありません。
(日本の天気予報は世界と比べてトップクラスの正確性を持っていると思います)
自分のいつもチェックする天気予報の媒体が実際とどれくらい差異があるのかを
自分の中でデータ取りをして、
それを加味した上で生活の中に取り入れていくと良いでしょう。
私が主にチェックするポイントは
週間予報と1時間毎の予報です。
週間予報に関しては天気図も照らし合わせながら見ることがあります。
天気図は季節などで大体似た動きをするのである程度自分でも予測が出来ます。
台風など強い低気圧が近づく場合は気圧の数値がどれくらいなのかを見て
自分のコンディションの準備をしたり、
「自分がここまでできるな」というハードルを調節することもあります。
最後に
私は雨の日の学校や会社がとても苦手でした。
登校や出勤だけで体が疲れてしまって、
その後の授業や業務にかけるパワーが残っていないのです。
ただでさえ電車の人混みが苦手なのに更にストレスがかかるといった感じでした。
それでも気丈に振舞わないとと無いものを絞り出していたのを思い出します。
しかし、人はもっと自分を大事にしてよいのです。
『辛かったら休む』それでいいんです。
繊細さんは特に自分を労わってあげて下さい。
気候のせいにしていいんです。
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