第32記事
いつも読んで頂きありがとうございます。
水瓶座のひつじです。
今回は先週受けた二回目のコロナワクチン接種についてです。
ご自身が参考になりそうだなと思う部分から是非読んでみて下さい。
HSP気質の方はどこから読むかをその時の気分で決めてもらえたら嬉しいです。
接種(二回目)
- 日時
2021年11月5日(金)14:50~
- 副作用
①腕の痛み
②脇の下の痛み
③首の痛み
④腕・手指の痺れ
⑤吐き気
- 服用薬
イヴA錠を接種日の夜から4回ほど服用。
※薬局の担当の方が薬の強さ(=体への負担)順に3種類出して説明してくれました。
私は薬で胃を痛めたことは無かったので一番効力の強いイヴA錠を選びました。
症状
- 経過
接種した6時間後くらいから打った腕側の腕や首(側面から後ろ)、脇の下に痛みが現れました。
脇の下は特に張っている様な痛みで一回目の接種時には無かったものです。
肩から肘の痛みは一回目に比べて少し弱く、肘が肩より上に上げられないというほどではありませんでした。
次の日にはワクチンを打った方の腕と手指に時々痺れが現れ始め、三日目まで続きました。
四日目には痺れは治まりましたが、脇の下の痛みや違和感は現在(五日目)も続いています。
又、熱は出ませんでしたが、三日目に若干の吐き気がありました。
痺れについて
腕や手・指の痺れに関してはコロナワクチン接種の副作用としては少ないようでWEB上ではあまり情報が拾えませんでした。
- リンパ節
ワクチンは脇や首のリンパ節を通っていくようで、その時にリンパ節の腫れを引き起こす可能性があるそうです。
その腫れによってリンパ節に集中している神経が圧迫されて腕や手指に痺れが現れるとのことでした。
足や体全体に痺れが出ることもあるようです。
(私は腕と手指のみでした)
※注射を打つ時に針が神経を傷つけてしまう事もあるようでその場合はコロナワクチンの副作用ではないとのことです。
HSPという存在
- HSPの認知度はまだまだ低い
注射を打つ前に「刺す時・ワクチンを入れる時・抜く時に声をかけて下さい」と伝えました。
すると、「大丈夫!大丈夫!いきなりは刺したりしないから~!」と
残念ながらあしらわれる様な対応をされてしまいました。
その時はとても恥ずかしさや惨めさを感じました。
HSP気質の特徴でもある「言ってはいけないんだ」という気持ちがやっぱり出てくるんですね。
ワクチンを打ち終わった後に「HSP気質なんです…」と看護師さんと先生に伝えたら『?』な顔をしていました。
- 分かってもらえる
精神科の先生ですら知らない可能性もあるのがHSP気質です。
看護師さんや先生に『?』が出ることは全然あり得る事でしょう。
「繊細な部分があって色々感じやすいんです」と伝えたら看護師さんも先生も分かってくれました。
- 広がることに期待
これで二人はHSPという言葉を知ってくれたと思います。
もしかしたらパーテーションを隔てた隣の人にも聞こえていたかもしれません。
看護師さんや医師の方が今後の患者さんに対してHSP気質かもしれないと考えてくれたり、 HSP気質の事を調べてくれたら嬉しいなと思います。
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