【水瓶座のひつじ】管理者のkenjiです。
今回は自分の本当の選択について記事にしました。
興味がある部分や参考になるなと思う部分のみ読んでみてください。
又、興味があるなと思う部分から読んでいただいても全く問題ありません。
HSPの方は是非その時の気分で決めてみてください。
選択の迷い
HSP(繊細さん)は誰かから
AとBのどちらが好き?とか、
あなたはどうしたい?
と問われた時についつい相手が受け入れやすいであろう(推測の)選択肢を
自分の意志として伝えてしまう事が多いようです。
- 純粋な自分の意見を言って「え?」って思われたらどうしよう。
- 変な空気になったらどうしよう、、、。
- 純粋な自分の意見が何か分からない。
- こういう時はAだけど、別のシチュエーションだとBになるし、それをパッと伝えるのは難しい。
- どっちを選んだ方がこの場が平和に治まるだろう?
さながら即答クイズを受けているような気分です。
このような体験に強く共感する部分があれば
もしかしたらHSPの気質を持っている可能性があるかもしれません。
そしてHSPの方の中で共感部分が多いなと感じたとしても
それはHSPの気質なので全くネガティブに考える必要はありません。
むしろ相手や周りを思いやれるという
実は特殊能力程に自信の持てる強みです。
意思決定
自分の意思を自分自身が認識して
それを他者に伝えるコツをお教えします。
ベストは『自分の中にある揺るがない軸を見つける』です。
しかしこれはHSP気質の方には少し難しく、
構築するのに時間もかかるので一旦置いておきましょう。
私が一番お勧めするのは『直感に従う』です。
・Aの選択肢の方がパッと脳に伝わってきたらAを選ぶ。
・相手の人と理由はわからないけど合うなと感じたら次も会う約束をする。
・わからないと最初に思ったら「わからない」と言う。
というような調子で先ずは自分の感覚をベースにして、
相手の感情や周りの状況は二番目の判断材料として使うのです。
ただ、今のご自身の状態やその場の状況によっては直感も迷ってしまう事があるかもしれません。
そこはHSP気質が得意とする答え合わせです。
自分が直感で出したと思う答えに対しての相手の反応を敏感に察知して、
直感に従えていたか・従えていなかったかを自然に判断することができます。
もし従えていなかったとしたら、次回また自分の直感への感度を上げればよいのです。
又、直感に迷いがある時は自分自身の状態が
あまり良くないかもしれないというバロメーターにもなったりするので一石二鳥です。
是非試してみて下さい!
- 番外編
更に高度なやり方があるのですが、これに関しては私も練習段階です。
それは『脊髄反射で言葉を発する』です。
あれやこれや考える前に反射で言葉が出てくる状態です。
もしかしたらHSS型HSPの方は自然にできる人が多いかもしれません。
私は究極のコミュニケーション術だと思っています。
習得出来た時やデータが取れた時は記事にして
また皆さんにお伝えしようと思います。
割合を制す
自分に揺るがない軸や本当の自分がまだない時は
自信も無く、意思を通すのがなかなかに難しいでしょう。
そして世の中には自分を抑えなければならない時や
周りを尊重しなければならない場面が数多くあります。
そういった全ての状況で自分の主張を100%通すのはリスキーなので
自分の意思(したい事)を主張する割合を変えていくことをお勧めします。
例えば、周りの意見を9割・自分の意見を1割としているのであれば
周りの意見を6割・自分の意見を4割にしてみる。とか
少し慣れてきたら重きを置く割合を逆転させてみるというのも良いと思います。
HSPの人は損得を比較的正確に判断できる能力を持っているので
その時の状況でこの割合を変動させても良いかもしれません。
大事なのは周りの意見を予想で判断しない事と
自分の意見の中に自分以外の意見を入れて忖度しない事です。
もしよかったらご自身に合う割合を探ってみて下さい。
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