いつも読んで頂きありがとうございます。
水瓶座のひつじです。
ご自身が参考になりそうだなと思う部分から是非読んでみて下さい。
HSPの方は是非その時の気分で決めてみて下さい。
初めに
少し前ですが7月にHSPの交流会に参加してきました。
その時の交流会の様子や感想を纏めてあります。
- 私が交流会に参加した目的
①HSPのあるあるが本当にそうなのかという個人的検証。
②私が経験したことのないようなHSP体験があれば聞いてみたい。
③ブログ記事の材料収集。
どんな人?
- 主催者
20代後半の男性、非常に気さくで優しい印象の方でした。
普段は舞台に立ったりと役者をしているそうです。
交流会は数年前からやっている様でとても慣れていました。
主催者の方もHSP気質だそうです。
- 参加者
私が参加した時は比較的HSP(内向的繊細さん)寄りのHSS型HSP(刺激探求型繊細さん)と、HSE(外向的繊細さん)の方々がいた様に感じました。
初参加の方で自分がHSPかもしれないけど確証は持てていないという方もいらっしゃいました。
(私の行った交流会ではそういう方も参加して全く問題ないそうです)
会の形式
- 時間
最初に主催者の方のトークと参加者同士の自己紹介から始まってセッションに続き最後に主催者のまとめ。
途中の休憩(換気含む)や消毒の時間を入れて約2時間でした。
自己紹介に関しては30秒~1分くらいと指定がありました。
(私は参加申し込み時に自己紹介がある旨が書かれていたのでメモを持っていきました)
参加者同士の各セッションは1ペア20~30分で、私が参加した時は全員と話せるようにセッションを3回行いました。
- 人数
私が参加した時は全員で4人(男3・女1)の参加者がいて、それぞれ1対1になるように机を分けていました。
(コロナ禍以前は一回に20人程参加者がいたそうです)
- フリートーク
先ず、名刺程の大きさの用紙を6枚渡されて、そこに名前(1枚)と自分のHSP気質だと思う点(5枚)をそれぞれ書きました。
(事前に考えておくことをお勧めします)
それらを机に並べてお互いのを見ながらトークしていきます。
ただ、必ずそれについて話さなければいけないというわけではなく、
別の話に派生しても全く問題なかったです。
話すきっかけの助けになるというイメージです。
時々、主催の方も会話の中に入ってきてくれて楽しくトークが出来ました。
- 連絡先
交流会の最中は連絡先の交換はNGという主催者からのお願いがありました。
(参加申込ページの注意書きにも載っていて、以前に参加者同士でトラブルになってしまった事があるそうです)
もし交換をするのであれば交流会後に建物を出てからという決まりでした。
まとめ
- HSPあるあるについて
参加者の方々のメモを見ても少し個人差があるものの比較的よく言われている様なHSPあるあるが多かった印象です。
しかし、自分もそういう部分があったなと気付かされるようなトークの内容もありました。
- 新たな発見
そんなに多くはなかったですが自分には無かった部分の新たなHSP気質を知ることも出来ました。
- ブログの材料
交流会に参加したこと自体が記事にも出来ましたし、記事のアクセントとしてもいろいろ持ち帰る事が出来ました。
- 感想
先ず、参加してみてとても良かったです。
今後も新たな目線で参加してみたいなと思っています。
HSPにとって交流会に参加することはハードルが高いことだと思いましたが、今回の交流会は主催者側でフォローしてくれる部分も多く自分が感じているハードルの高さを低くしてもいいのかなと思いました。
※当日の欠席もキャンセル料なしだったり、参加前に不安なことは相談できる様になっていました。
私が書いたHSP気質
- 痛みには弱いが、我慢強い
- 好きな漫画や映画は家族やチームが題材
- 視野が広く、バランスが取れる
- 情報収集と分析が得意
- ネガティブなニュースは自分への影響が大きい
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