メンタルと姿勢は表裏一体

HSP

【水瓶座のひつじ】管理者のkenjiです。

今回は日常の姿勢について記事にしました。

興味がある部分や参考になるなと思う部分のみ読んでみてください。

又、興味があるなと思う部分から読んでいただいても全く問題ありません。

HSPの方は是非その時の気分で決めてみてください。

寝る時の姿勢

私は幼少の頃から枕を高くしないと眠れませんでした。

持論ではありますが、

人は脳がリラックス出来ていないと頭の位置を低くして入眠する事が

難しいのではないかと考えています。

頭が高い状態で眠るとどうなるか、、、

顎が引いた形になり喉が狭くなって呼吸が浅くなります。

胸も内側に縮まり肺が圧迫されて更に浅くなります。

そして身体が布団やベッドと平行にならず

重心が腰に集中してしまい腰痛になりやすいです。

またストレートネックにもなりやすいです。

私は幼少の頃から枕を高くしないと眠れなかったので

30歳の時には真上を見るのもクラクラしてしまうくらいの

重度のストレートネックになっていました。

仕事の姿勢

私は今までに一日中立っている仕事と

一日中PCと向き合っている仕事の両方を経験しました。

立ち仕事の方では2~3時間で腰が固まって痛くなり、

長い時間たっていられない状態でした。

座り仕事の方では段々とPCと体の距離が近くなっていき

いつの間にか首が前に出て猫背になっていました。

歩く姿勢

いつの間にか目線が下に向いて

地面ばかり気にしている。

まっすぐ胸を張って正面を向くことが出来ず

自身の無さが姿勢にも出てしまっていました。

体のメンテナンス

HSPの人はプレッシャーに弱く、

直接自分に圧がかかっていない状態でも

その場の空気や環境で緊張状態になり、

いつの間にか体がこわばっている場合があります。

(24時間こわばっている可能性もあります)

私は26歳の頃まで

自分の身体に無意識に強い力が加わっている事に気付けませんでした。

(力の抜き方も分からない状態)

何故、その事に気付けたかというと

知り合いの紹介で整体に行ったのがきっかけでした。

先生に体のバランスを整えてもらった時に

「普段、凄く緊張状態なんじゃない?」と言われて

ハッとしました。

最近ではマッサージにも行くようになりましたが

マッサージ師さんに肩甲骨の可動域を見てもらったら

30代後半で50肩がくると言われました。

ショックでしたが整体でも肩甲骨を剥がしてもらっている最中だったので

今ほぐせば40肩もこないよと言われて安心しました。

又、ストレートネックも徐々に曲線を作ってもらっていたり

日々のHSP的ストレスも軽減することが出来ているので

枕を低くして眠れるようになってきました。

*ご自身に合うストレス軽減方法は他の記事で是非確認してみて下さい。

一般的にも言われていますが、

日常の中でのふと気づいた瞬間に伸びをしたりストレッチをするのが

例え2,3秒でも一番効果があるそうです。

HSPの人は特に義務的にならないように

やりたいときにやるをテーマによかったら実践してみて下さい。

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